2020-04-21 「続 巷説 百物語」京極夏彦 レビュー 読書の記録 『巷説百物語』(こうせつひゃくものがたり)は、京極夏彦による時代小説作品。続編に『続巷説百物語』(ぞく-)、『後巷説百物語』(のちの-)、『前巷説百物語』(まえの-)、『西巷説百物語』(にしの-)があり、『後巷説百物語』は2003年第130回直木賞受賞。(Wikipediaより) 北海道(小樽市)出身だそうで友達の友達くらいならいそうな身近さを感じますが、始めて読みました。 旧漢字、旧かなづかい、かなり難しい表現も多々あるのに、するりと読めてしまうのは何故でしょう。 なんだか江戸時代に流行ったテレビドラマを見ている雰囲気です。京極夏彦さん、やはり凄い作家でした。 2011-01-15