随分前にNHKの大河ドラマになり、その時初めて琉球王国に興味を持ちました。
そして昨年はNHKドラマ「テンペスト」で琉球王国を扱っていたので、久々に琉球王朝について考えました。
そしてなんと尖閣諸島問題が起きました。
そして偶然か、必然か、先日古本屋で「琉球の風」が3巻まとめて手に入りました。
早速読見始めたましたが、これが大河ドラマの後すぐに1巻読んだときとは違って、背景や人の名前などが難しくて、中々読み進められませんでした、
それでもどうにかこうにか1巻だけは読み終えました。感想は2.3巻読んだ後に書きます。(2013-02-18 )
陳舜臣さんの歴史小説は難しいですね。